糸岡富子の長寿の秘訣はカルピスで「心」・山登りで「足腰」の健康だった!

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誕生日祝の糸岡富子
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この度、8月20日に日本人女性の「糸岡富子」さんが世界最高齢になりました。

「糸岡富子」は116歳とのことですが、その長寿の秘訣が同じ日本人として気になりますよね。

本記事では長寿の秘訣を経歴や食べ物、趣味などから分析し、内容をお届けいたします。

  • 8月20日に116歳の糸岡富子が「世界最高齢」になった
  • 長寿の秘訣「カルピス」
  • 長寿の秘訣「足腰が強い」
  • コロナに罹患した!

それでは、本記事をお楽しみください。

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目次

116歳の糸岡富子が「世界最高齢」の長寿になった!

世界最高齢が日本人女性になったと話題ですが、どのような日本人が世界最高齢なのでしょうか。

調査してみました。

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8月19日に世界最高齢117歳がなくなった

2024年8月19日に、ギネス記録で世界最高齢と認定された米国生まれの女性「マリア・ブラニャス・モレラ」さんが死去されました。

マリア・ブラニャス・モレラさんのお写真はこちら。

モレラさんは、117歳と168日で死去されました。

史上8番目の長寿だったそうです。

20年前に入居していた「スペイン・カタルーニャ」の介護施設でなくなったとのことです。

米国ではなく、スペインに住んでいたそうです。(もともとはスペイン人の模様)

亡くなる間際に

「いつかは分からないけれど、もうすぐこの長い旅は終わりを迎える。死はこれほど生きてすり減った私を見つけるだろう。それでも私は笑顔で、自由で、満ち足りた自分でいたい」

という言葉を家族に残し、なくなっていったそうです。

モレラさんの世界最高齢認定は、2023年1月にシスター・アンドレが118歳で死去した後になったそうです。

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8月20日に日本の「糸岡富子」が世界最高齢となった。

8月20日、新たな世界最高齢は、兵庫県芦屋市に住む「糸岡富子」さんとなりました。

現在、年齢は「116歳」です。

生年月日は、1908年5月23日生まれ(明治41年)です。

明治生まれって、今は令和の時代ですから、意味がわかりませんね。

日本国内の最高齢には、2023年12月12日以降なっています。

家柄は、呉服問屋を営む矢野禎助さんの家に生まれました。

大阪市出身の3人兄弟の長女として生まれ、ウヰルミナ女学校(現:大阪女学院中高等学校)に進学し「バレーボール部」だったそうです。

20歳の時、1928年(昭和3年)に羅紗商を営む「糸岡健司」と結婚し、2人の娘と2人の息子を授かっています。

71歳の時、1979年に夫が亡くなった後、夫の故郷である奈良県に約10年間一人暮らしをしていたそうです。

116歳の現在を考えると、71歳は若く感じますよね。。。

当時の趣味は、奈良県と大阪府にまたがる「二上山」を登るのが好きで、御嶽山を2回登ったこともあるとか。

登山靴ではなく、普通の靴を履い山登りをされるため、ガイドは驚いていた、というエピソードもあります。

81歳の時、1990年に芦屋市に移住。

その時に、大阪33観音巡礼(33寺院巡礼)へ2回参加。

100歳の時に、芦屋神社の長い石段を杖なしで登り、礼拝したそうです。

足腰が強いのですね!

111歳の時、2019年に特別養護老人ホーム「Les芦屋」に入所されました。

では、日本人女性の世界最高齢の長寿の秘訣はなんのでしょうか。

同じ日本人としてとても気になりますし、日頃から取り入れられるものであれば、私達も参考にしたいですよね。

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糸岡富子の長寿の秘訣は健康:カルピスは「心」・山登りは「足腰」に

長寿の秘訣は「乳酸菌飲料とエネルギ効率の良い食べ物」による健康と、「足腰の強さ」になります。

具体的な内容は、

  1. 食べ物:カルピス
  2. 運動:山登り(神社巡り)

になります。

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カルピスの「心の健康」が長寿に寄与

1のカルピスですが、カルピスには「シニアの心の健康度が上昇する効果(幸福度)」があると言われています。

つまり、カルピスを飲むことで「心が健康」なため、毎日ポジティブに生活できたのが長寿の秘訣ではないでしょうか。

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山登り(神社巡り)が長寿の秘訣

2.の山登りが好きとのことで、足腰が強いことが長寿の秘訣と思われます。

足腰が強い理由は、以下に示すエピソードが証明しています。

  • 学生時代は「バレーボール部」だった
  • 70歳台のとき、「二上山」を登るのが好きで、御嶽山を2回登った(普通の靴で)
  • 80歳台のとき、大阪33観音巡礼(33寺院巡礼)へ2回参加
  • 100歳のとき、芦屋神社の長い石段を杖なしで登り

足腰が強いため長寿なのか、長寿であるから足腰が強いのか、たまごニワトリ理論ですが、少なくとも足腰が強いのは間違いありません。

70歳になっても一人暮らしをし、山に登れる元気な体は長寿の秘訣と言っても間違いありません。

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コロナにも打ち勝つ健康力

コロナ禍の時に、糸岡富子さんはコロナに罹患してしまったそうです。

しかし、コロナにも打ち勝ち、このように世界最高齢を記録する長寿となっています。

これらも、カルピスや足腰が強かったためではないでしょうか。

このままずっと長生きしてほしいですし、その秘訣を明らかにし、多くの人が健康で幸せに人生を送れるようになるといいですね!

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まとめ

世界最高齢になった日本人女性の116歳の糸岡富子さんの長寿の秘訣を調べてみました。

長寿の秘訣は「カルピス」と「足腰が強い」ことと思われます。

長寿には心とカラダの健康が必要なのですね、ストレス社会の現代においてとても参考になる秘訣ではないでしょうか。

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