フジテレビの「めざましテレビ」に出演している「原田葵」さんのアナウンス力が話題となっています。
その原田葵さんのアナウンス力の真相について、果たして「上手い」のか、「下手」なのか、調べてみました。
原田葵のプロフィール・経歴
元欅坂46の1期生だった「原田葵」さんですが、そのプロフィールについてまとめてみました。
・名前：原田葵（ハラダ アオイ）
・生年月日：2000年5月7日（現在23歳）
・出身：東京都
・血液型：AB型
・中学・高校：吉祥女子中学校、吉祥女子高等学校
・大学：法政大学社会学部メディア社会学科
・アイドル：アイドルグループ・欅坂46のメンバー1期生（2022年8月卒業）
・職業：フジテレビ局アナウンサー（2023年4月入社）
2024年現在、まだ、アナウンサーになって1年程度ですね。
就職活動は、ツアー先から「始発で採用試験に向かった」というエピソードがありました。
芸能界のことはよくわかりませんが、欅坂46の1期生であった原田葵さんは、なぜ民間企業への就職を頑張ったのかがわからないですね。
華やかな世界で国民皆知っているようなアイドルグループですから、不思議ですよね。
しかし、そんなスーパーアイドルも、就職活動は一般ルートから入社されるとのことで、すごい努力をされていたのですね。
2023年の春に法政大学を卒業し、無事「フジテレビ」に入社された原田葵さん。
入社後は、即戦力の朝の顔として、「めざましテレビ」に出演しているようですね。
入社すぐにめざましテレビって、フジテレビも即戦力にもほどがるのではないでしょうか。
確かに、舞台などで鍛えられていますので、慣れているとは想いますが、筆者の経験では新入社員を即戦力でぶっこむと色々と問題が起こり、結果も出ないので、なかなかできない代物ですよね。
フジテレビさん、すごい教育方針です。
そんな原田葵さんのアナウンス力について話題になっているので、調査しました。
即戦力ということで、独学で練習されてきたのでしょうか。
アナウンサーの評価
まず初めに、原田さんのニュース動画をアップしますので、御覧ください。
原田葵さんのアナウンス力を「Yahoo」の虫眼鏡でサジェストすると、以下のようなキーワードが出てきました。
原田葵さんのアナウンス力に注目が集まっているようですね。
「へた」、「聞きづらい」などのネガティブなワードがありますが、実際の視聴者の声をSNS上で集めてみました。
もしかすると、「アイドル」風の喋りだったのかもしれないですし、即戦力として、元プロの芸能人ですから修正がかけられる実力かもしれませんね。
本当に「下手」なのでしょうか？
「下手」という声（ネガティブ）
SNSでネガティブな意見が存在するか、見てみました。
2023年9月頃まで一定数「下手」という意見もありますが、2024年に入り、少なくなってきている印象があります。
アナウンス力自体というよりは、フジテレビ入社して1年目ということで、慣れない会社員として、動き方に慣れずに、「ぎこちなさ」が下手と言われている可能性もありますね。
下手というよりは、「慣れ」の問題でしょうか。
筆者が調べた感じでは、入社してすぐのアナウンスよりも数ヶ月かたった今のアナウンス力が明らかに上手くなっているように感じました。
成長していますね！
「上手い」という意見（ポジティブ）
SNSで「上手い」という意見を見てみました。
入社した4月頃に比べ、徐々に「上手い」という声が多くなっている印象を感じました。
入社し、さらにアナウンス力が向上しているという声がたくさんありますね。
また、「努力されている」と感じる視聴者も多く、好印象ではないでしょうか。
まだまだ、視聴者から原田さんのアナウンス力が高いと感じている声が多数見つかりました。
また、番組「逃走中」の中で、原田さんは声だけの演出だったのですが、「あの声誰？」と、そのアナウンス力が評判となり、SNS上では話題になりました。
原田さんのアナウンス力は、日々成長を続けているようですので、今後更に上達していくのではないでしょうか（既に高い水準）、入社1年目にここまでできる方はなかなかいないのではないでしょうか。
即戦力とは恐ろしい実力の持ち主です。
アナウンススクール「A評価」
調べていると、原田さんは入社前に「法政大学時代」に「ダブルスクール」として、「アナウンススクール」に通っていたそうです。
そのアナウンススクールでは「入社前」にランク付けがされていたようです。
かなりシビアな世界ですよね、日々の授業が就職への評価になっているなんて。。。。
原田さんは、「A評価」を受けていた模様ですが、その評価基準が良くわからないですよね。
評価基準のレベルについて調べてみました。
若干脱線しますが、アナウンサーとしての採用実績の傾向として、ミスコン出身者がアナウンサの採用が目立っています。
ミスコン出身のアナウンサーといえばフリーアナウンサーの田中みな実（３６／０７年準ミス青山学院）や同じくフリーで活躍する宇垣美里（３２／１１年ミス同志社）。他にも、フジテレビの内田嶺衣奈アナ（３３／１１年ミス上智）に佐久間みなみアナ（２５／１８年ミス上智）ら枚挙に暇がない。２３年度も日本テレビに『ミス国学院２０１９』グランプリの山本里咲アナ（２４）、朝日放送テレビに『ミスユニバーシティ２０２０日本大会』準グランプリの大仁田美咲アナ（２３）が入局している。
https://pinzuba.news/articles/-/4467?page=1
その理由として、「採用側」はアナウンサーに不可欠な2つの要素を見ているようです。
1つ目がこちらの「画面映え；知性を感じさせる雰囲気」です。
「まずひとつは画面映えです。画面に映る以上、その点は多かれ少なかれ大切にはされます。さらにアナウンサーには視聴者に“知性”を感じさせる雰囲気が求められる。
https://pinzuba.news/articles/-/4467?page=2
ミスコン出身者は、「知的要素」もあり、画面映えをするお墨付きもついているようなものなので、人前に出ることにも臆さないなど様々な点でアナウンサーとしてのポテンシャルを持っているため、採用されやすいようですね。
そのため、アナウンサーとして、知性を感じる雰囲気を持った容姿の方が採用を通過し易いようですね。
原田さんはこれに当てはまりますよね。
また、最近ではこのようなポテンシャルを兼ね備えた即戦力の人材を採用する傾向があるようです。
2つ目に「アナウンサー」としての基礎のようです。
「もちろん全員とは言いませんが、僕が面接官をしていた頃、次のステップに進む人というのは皆すでにアナウンサーとしての訓練をある程度積んでいたり、基礎ができていたりする人でした。
https://pinzuba.news/articles/-/4467?page=2
昨今のゆとりの時代もあり、テレビ局にも体力があった時代では育てデビューをさせていた余裕があったようですが、近年は余裕がないため即戦力を採用しているようです。
そのため、どの局もアナウンススクールを運営しているようですね。
テレビ局は授業料を得ながら、人材を育成し、採用するような形になっているようです。
そのアナウンススクールでの評価基準は以下のようです。
能力が高く、容姿やキャラクターも万人受けするような人には『Ａ』で東京キー局、そこまでいかないかなという人には『Ｂ』で大阪や愛知などの大都市地方局。どちらにも届かない人は『Ｃ』でローカル局、といった具合です。
https://pinzuba.news/articles/-/4467?page=3
スクールでアナウンス力を鍛えると同時に、採用評価を受けている状態なのですね、本当に厳しい世界ですね。
２３年もフジテレビに元櫻坂４６メンバーの原田葵さん（２３）が入社していますが、彼女は法政大学とアナウンサースクールのＷスクール通いをしていたことで知られています。アナウンサースクール時代に『Ａ』評価だったのは想像に難くありません」
https://pinzuba.news/articles/-/4467?page=3
原田葵さんはアナウンススクール時代「A」評価を得るほど、アナウンスの基礎力など兼ね備え、素質を持って採用されているようですね。
アナウンススクールを卒業されて入社されているということで、決してアナウンスが下手ということはないのではないでしょうか。
やはり聞き手の感じ方も様々ですから、上手い、下手というのは評価が難しいかもしれません。
しかし、一定の評価がなされた人材をフジテレビ側も採用しておりますので、水準を大いに満たしているのではないでしょうか。
アナウンス以外の話し方
12月19日に行われた、映画「翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～」では、映画の舞台挨拶の初MCをされたようです。
その中で原田アナは「大変残念ですが、ここで…」というところを「残念です“か”」と言い間違いし、GACKTさんからツッコまれていました。
きっと緊張されていたのですね。
しかし、初MCとしては緊張もあったかと思いますが、とても上手に進行し、アナウンサーらしい聞き取りやすい声でMCをされていたように思います。
余談ですが、MCといえば、学部の社会学部メディア社会学科で卒業式では司会を務めていたようです。
また、こちらでは原田さんのテレビ以外のでトークが写っています。
普段の「めざましテレビ」のような話し方ではなく、アナウンサーっぽくない普段のプライベートな話し方でしたね。
新鮮ですね。
普段、テレビ収録内では、「アナウンサーとしての技術」を使って、話をされているのがわかります。
ほんと、プロ意識が高くて、関心してしまいますね。
筆者も会社ではプロとして専門スキルをよく駆使していますが、プロと会社員では意識の仕方が異なりますので、アイドルとして培われた素養が違うのかもしれませんね。
スキャンダルは？
原田葵さんのスキャンダルについて調べましたが、有力な情報を見つけることはできませんでした。
「真面目な性格」と、「学業」と「仕事」に専念されていたようで、スキャンダルは特に見つかりませんでした。
今後、テレビ局内で、様々な出会いや、仕事上の悩みなどもあるでしょうから、何かしらの熱愛などのスキャンダルが出てくる可能性があるかもしれませんね。
現時点では、スキも余裕もなく、そのような浮いた話は出ていないようですね。
まとめ
今回は、原田葵さんのアナウンス力が話題となっておりましたので、その実力について調査しました。
原田葵さんのアナウンスは十分高く、入社1年目とは思えないほどの技量を持たれており、日々上達をされています。
また、即戦力として、フジテレビの番組を支えております。
アナウンススクール時代では、「A評価」を受け、現在は映画の会見のMCなども任されるほど、実力を発揮されています。
現在は「スキャンダル」は出ていません。
今後の原田葵さんの活躍を楽しみにしています。
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