2024年8月20日に堀江貴文(ホリエモン)氏が、自信のYoutubeで「小泉進次郎」氏が自民党総裁選に立候補した件について見解を述べていました。
なんと「自民党の顔として100点満点」と、辛口の堀江貴文氏が発言していました!
なぜ他にも有力候補者がいる中、「小泉進次郎」氏が100点なのでしょうか?課題も気になります。
本記事では「小泉進次郎」氏が100点の理由とその課題について、内容をご紹介いたします。
本記事をお楽しみください。
「小泉進次郎」が自民党総裁選に立候補!
自民党総裁選が9月12日に「告示・候補者推薦届け出」、9月26日に「投票締め切り」、9月27日に「投開票」が行われます。
自民党総裁選には、「岸田文雄首相」が出馬しない意向を表明し話題に。
今回の総裁選の重要な点は「公職選挙法の範疇外」
今回の自民党総裁選は過去「最長の期間」と言われています。
それだけ大事な自民党内の総裁選ということです。
現在、「自民党総裁選は現職国会議員の20名以上の推薦が必要で、実際には多くの候補者が推薦を集めるために奔走している」とのこと。
出馬を表明している「石破茂」氏も、推薦が集まらないと話題に。
現在、自民党立候補者はこちら。(予想:2024年8月25日現在)
- 小林鷹之(こばやし たかゆき;49歳)氏
- 石破茂(いしば しげる;67歳)氏
- 高市早苗(たかいち さなえ;63歳)氏
- 河野太郎(こうの たろう;61歳)氏
- 上川陽子(かみかわ ようこ;71歳)氏
- 小泉進次郎(こいずみ しんじろう;43歳)氏
最年少の小泉進次郎氏が自民党総裁選に立候補し、出馬するとし、話題となりました。
理由は「堀江貴文氏(ホリエモン)が小泉進次郎は自民党の顔100点満点」とYoutubeで解説をしたためです。
あの実業家として成功している堀江氏がべた褒めした理由が気になります。
小泉進次郎が100点の理由は?堀江貴文(ホリエモン)の見解!
それではなぜ小泉進次郎氏が自民党の顔100点と言われるのでしょうか。
自民党の顔「100点満点」の理由を簡単にまとめると以下
- 元首相「小泉純一郎の息子」⇛30代以上の国民に認知
- 奥様は元アナウンサーの「滝川クリステル」⇛30代以上の国民に認知
- 「子育てパパ(現在43歳)」⇛20代以上の国民から支持
つまり、
のようです。
世襲文化のある政治の世界では父親が「小泉純一郎」というのは、後ろ盾をして最強ですね!
堀江貴文氏も小泉進次郎さんが「最強」の所以をこちら。
「小泉進次郎さんが出ると、まず自民党の顔としては100点満点。その他、経験とか能力というのは他の人が上回っているかもしれませんが、小泉純一郎さんの息子、奥さんが滝川クリステルさん、そして子育てパパでございます」
最強の政治家が意味する「効果」はどういう事かというと、
「各世代の心を掴む」数少ない自民党の政治家(国民的な人気)で「国民支持の網羅性が高い」ということです。
現在、小泉進次郎さんの持つ肩書であれば、以下の国民から支持が得られやすいのではないでしょうか。
- 子育て世代:「20-40代」の男性・女性
- 母親世代:「20-30代以上」の女性
- おじさま世代:「30代以上」の男性
これを整理すると、選挙権を持つ20代からご年配まで、日本の全国民世代にリーチすることができ、すごいとしか言いようがありません。
年齢も「43歳」ということで若いです。
敵も少ないので、プラスの面ばかりが際立ちます。
これは本当に大きいですね!
堀江氏も自民党総裁選に立候補すれば、「圧勝する」のでは?と予想。
そして、小泉進次郎さんが圧勝すれば総選挙になり「首相」となり、「自民党が圧勝」するのでは?と予想しています。
以下に堀江貴文氏の証拠動画を載せておきますね。
小泉進次郎の課題は何?
一方、課題は「高齢世代」ではないかと言われています。
小泉進次郎氏が立候補した場合、「党内の重鎮たちとの戦いにもつれ込む」と堀江氏は予想しています。
高齢の重鎮たちは、小泉氏を歓迎しないと予想し、党内は「進次郎 vs 重鎮」の構図となるとのこと。
しかし、結果的には「小泉進次郎」が勝利すると予想しているそうです。
小泉進次郎への世間の声は?
小泉進次郎の立候補の意見を調べてみました(2024年8月25日現在)。
「小泉進次郎が最高点!」
「100点なわけない」
滝川クリステ氏と微笑み、子供を抱き上げれば◯、中身のない発言や不倫、政治資金の不正がリークされたら×
マツコ的には何点なのだろうか
様々な意見が出ていますね。
日本の未来を決める一翼となる自民党総裁選。
注目していきましょう。
まとめ
小泉進次郎が100点の理由を解説してきました。
100点の理由は、「小泉進次郎さんが国民への認知度が高く、網羅性が高い」ため、自民党が日本を変える政策を行いやすいためです。
堀江貴文(ホリエモン)の見解では、「自民党内で圧勝し、首相になる」のではと予想しています。
小泉進次郎氏の課題は「若いため、高齢の重鎮と食い違う」こと、経験や能力がまだ未熟な点です。
世間では、小泉進次郎の賛否両論がありますが、9月の総裁選が楽しみですね。
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