【2024年】最新台風10号の進路予想!関東・東京は直撃? 土日は?

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関東への台風10号の予想
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2024年8月27日、2024年度の台風10号が現在奄美大島の上空にあり、のんびりと北上し、日本列島に猛威を振るうかのごとく狙っています。

台風10号はヤバい勢力で生活を脅かすレベルとのことで、離れている関東・東京も固唾をのむレベルです。

台風10号の最新の進路予想が気になりますし、関東・東京もヤバいの?と心配です。

また、 土日は直撃してしまうのかも気になります。

本記事では、2024年度の台風10号の進路予想をし、関東・東京への直撃や、いつ上陸するのか内容をお届けし、土日の休日の予定を立てる情報となればと思います。

それでは本記事をお楽しみください。

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目次

【2024年】最新情報:台風10号が九州に上陸

2024年8月28日(水)9時、現在日本列島に台風10号が差し迫り、現在九州の鹿児島に上陸し、日本列島の縦断を狙っています。

除々に北上し、関東・東京に迫ってくる予定です。

台風10号の28日の正午の予想図

奄美大島あたりだけ、色が違う。。。これが北上してきます。

中心の気圧は950hPa!

中心付近の最大風速は45メートル!

最大瞬間風速は60メートル!

中心から半径95キロ以内では風速25メートル以上の暴風!

風速25メートルの暴風域

どのくらいか不明ですので、風速60mを調べました。

風速60mの目安:樹木が根こそぎになる、たいていの木造家屋が倒れる、鉄塔が曲がる。また、人は何かにつかまらないと立てず、小石も飛ぶ可能性あり。

命の危険を感じるレベルの台風が近づいています。

鹿児島県・志布志市の被害状況はこちらです(2024年8月28日午前9時頃)

なんと九州南部では風速70mか観測されました!!!

九州南部で風速70mの観測したニュース

風速75mがどの程度の脅威というと、窓ガラスが割れ、家の中の家具をめちゃくちゃにしてしまう破壊力です。

風速75mの被害

スリッパも窓ガラスを割る脅威になるそうです。

風速50m下でスリッパが飛び、窓ガラスが割れる

既に、愛知の蒲郡市では台風10号の被害で、土砂災害の被害が報告されています(2024年8月28日)。

土砂災害の被害

要するに

「ヤバい」台風が日本列島に迫り、のんびり北上中!

台風10号は、「いつ関東・東京に?」「土日は?」と気になるところです。

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台風10号の進路予想!関東・東京はヤバい?雨どうなる?

台風10号の進路予想!関東・東京はヤバい?

台風10号の進路予想は以下にしました図になります。(2024年8月28日午前9時)

台風10号の進路予想(8月28日版)

30日に九州全域を覆い、その後、日本列島を覆うような形でゆっくりと北上します。

関東は、9月1日午前3時には、全域に台風が覆い、「直撃」する模様。

現在奄美大島ですが、関東・東京もヤバい状況になります。

28日-31日にかけての雨・風の予想予想をまとめました。(8月28日現在)

8月28日午前9時進路予想図

関東・東京には「31日の9時」には直撃し、その後、31日の15時には東北に抜けていく感じですね。

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雨どうなる?

雨の予想ですが、関東では「29日から31日は少なくとも雨」です。

また、「30日、31日は少なくとも大雨」になりそうです。

台風10号の雨の予想

九州で風速75mを既に観測されていますので、関東・東京でも匹敵するレベルの雨・風になるのではないでしょうか。

関東の地域によっても大雨になる日にちが違います。

台風10号の大雨の可能性

地域ごとの大雨の予想日はこちら

  • 東京、埼玉は「28、30、31日」に大雨
  • 神奈川は「29、30、31日」に大雨
  • 千葉、埼玉は「30、31日」に大雨
  • 群馬、栃木は「28、29、30、31日」に大雨

関東としては「28-31日」にかけて大雨ですが、東京は「28、30、31日」に大雨です。

台風10号が大きいので、それだけ地域差があるのかもしれませんね。

しかし、関東には4日間滞留していることになります。

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台風10号は土日にどうなる?直撃?

結論から言うと、

「台風10号は土日(31日)に直撃する可能性が高いです」

ただし、1日には東北に北上していくかもしれませんので、関東は台風10号の進み具合によっては1日には大雨は回避することができるかもしれません。

しかし、27日においては31日の雨雲レーダーの予想は以下のようになっています。

31日はがっつり雨雲が関東全域を覆い、まだ九州地方にも厚い雨雲が覆っています。

台風10号の雨雲予想

そのため、土日は大雨でないにせよ、関東は「雨である確率は高い」のではないでしょうか。

既に台風10号の影響により交通機関は運休の可能性が発表されており、土曜日は東海道、山陽新幹線は運休のようです。

また、JAL、ANAの航空便も欠航する数が多いです。

交通状況
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なぜ台風10号はこのような進路になった?なぜ被害が大きい?

結論から言うと、「偏西風の影響」のようです。

台風10号と偏西風の関係図

本来は台風10号は北上して抜けていく予定だったそうですが、偏西風が強く吹き、ちょうどよく日本列島の形で真上に来てしまったそうです。

また、このような猛威を振る台風に成長してしまった原因は2点あります。

  • 危険な雨雲の存在①:湿った空気の雨雲
  • 危険な雨雲の存在②:秋雨前線

危険な雨雲がそれぞれが重なり、増強された台風となってしまったため、猛威を振るうようになったそうです。

危険な雨雲を説明した図

気象庁は台風10号の進路を慎重に見極め、

気象庁と国土交通省の合同会見
「5日先の31日の予報円がこれだけ大きい状況になっていますので、北寄りに進めば日本海に進みますが、南寄りを進むと本州の南側を進む可能性もあります」

引用:NHK首都圏ナビ

と、31日にかけて進路を観察しています。

随時更新していきますね。

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台風10号に備えてください

台風10号はヤバい台風なため、十分対策を取ってください。

  • 水害対策:雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くする。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも確認
  • 浸水被害対策:家財道具、家電製品、食料品などは、可能な限り高い所や2階以上へ移動。
  • 感電対策:電源のコンセントは抜いておく。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れあり。
台風対策

日本全域に台風10号が猛威を振るうことが予想されますので、土日は外に遊びに行かず、家で身の安全を確保して過ごしましょう。

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まとめ

最新の2024年度の台風10号の進路予想は、日本列島をゆっくり北上し、全域にかかる模様です。

当然、台風10号は、関東・東京にもかかり、ヤバいです。

土日は、関東・東京地域は直撃します。

台風10号が直撃する前に身の安全を確保するように対策を施しましょう。

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