金メダル・吉沢恋の中学校は「相模原市立小山中学校」!所属は?

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女子スケートボードの日本代表3名
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女子スケートボードの世界ランク1位の吉沢恋は中学3年生のようです。

どこの中学に所属し、どのような生活、練習をしてきたのか、気になりますよね。

今回はメダル候補として期待のかかる「吉沢恋」さんについて内容をお届けいたします。

  • プロフィール・経歴
  • スケードボードとの出会い・きっかけ
  • 中学校はどこ?
  • 所属について

それでは、本記事をお楽しみください。

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目次

スケートボード競技の吉沢恋(よしざわここ)は誰?

7月28日から始まった女子スケートボードの予選を1位で通過した世界ランキング1位の「吉沢恋」さんについて簡単にプロフィールや経歴、スケートボードを始めたきっかけをまとめました。

プロフィール・経歴

簡単なプロフィールを以下にまとめました。

  • 氏名:吉沢恋(よしざわここ)
  • 生年月日:2009年9月22日
  • 年齢:14歳(2024年7月28日現在)
  • 身長:160cm
  • 出身:神奈川県相模原市
  • 家族:父・功さん(58)母・しのぶさん(45)、4歳年上の兄(心・しんさん)→4人家族
  • 性格:負けず嫌い
  • 好きな食べ物:タピオカ
  • 勤務先:ACT SB STORE

父の攻さんは、「介護職」で働きながら、休日は娘の練習を支えているそうです。

お父さんはスケートボードの未経験のようです。

介護職の前は、「保育士」をされていたのですが、「恋さん」のスケボのために転職したそうです。

母しのぶさんも、「保育士」をされているそうです。

家族で吉沢恋さんを育て上げ、世界へと羽ばたかせていかせたのですね!

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スケードボードのきっかけ

7月28日にスタートしたスケートボード競技ですが、「吉沢恋」さんとスケートボードとの接点はいかがだったのでしょうか。

「吉沢恋」さんは、世界ランキング1位の日本勢「金メダル候補」

7月28日に予選を1位突破し、決勝トーナメント進出を果たしました。

実力のある「吉沢恋」さんは、平日は3〜4時間、土日は6〜7時間の練習をしているそうです。

練習場所は、地元の相模原市小山地区にある「小山スケートパーク」と「小山公園ニュースポーツパーク」で練習してきた模様。

得意技は「ビッグスピンボード」

「ボックスピンボード」は、東京五輪の金メダリスト「西矢椛」さんの大技を見て獲得したそうです。

ビッグボードとは、「板を270度回転させてレールに乗る技」で、吉沢さんは、さらに高難易度のボードを水平方向に回転させてレールに飛び乗って、滑り降りる技を得意としているそうです。

特に、当時11歳だった「東京オリンピック」が転機になり、「西矢椛選手や中山楓奈選手を見て凄い」と感じつつも、「もしかしたら同じレベル、近いレベルにいるのかな?」と感じ、五輪を目指したそうです。

https://twitter.com/ZooTurkey/status/1811404411757056340

才能や性格が、伸びる要素しかありませんね。

スケードボードを始めたきっかけは、7歳の時に、4歳年上の兄「心(しん)」さんの影響でスケードボードを「自分もやってみたい」と思い、始めたそうです。

https://twitter.com/nhk_sports/status/1817522615436669250

今回のパリ五輪では、東京五輪の金メダリスト「西矢椛」さんが落選するほど、日本勢は層が厚く、吉沢恋さんにも期待がかかりますよね。

予選も日本勢は、1位「吉沢恋」、2位「赤間凛音」、5位「中山楓奈」で上位8位までの予選通過を、全員通過しています。

層が厚い!

そんな吉沢さんですが、実はまだ中学生です!

どこの中学校の学生なのでしょうか?

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吉沢恋の中学校は「相模原市立小山中学校」

結論からいうと、神奈川県相模原市の「相模原市立小山中学校」の中学3年生です。

今回、五輪に出場するということで、学校には「横断幕」が掲げられたそうです!

中学校の住所は「神奈川県相模原市中央区小山4-3-1」のようです。

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