パリ五輪のサッカー女子カナダ代表がスパイ行為をしたとのことで監督を辞任したことが話題となっています。
辞任後、東京五輪金メダルのカナダは、勝ち星を剥奪されるも決勝トーナメントへ駒を進めております。
今回は、カナダ代表監督の「ベブ・プリーストマン」について内容をお届けいたします。
- カナダ代表のスパイ事件の概要
- ベブ・プリーストマンとは
- なぜ「スパイ行為」をしたのか?
- 誰の指示で行ったのか?いつから?
それでは本記事をお楽しみください。
五輪・サッカー女子のカナダ代表のスパイ事件とは

パリ五輪で、女子サッカーのカナダ代表が、初戦となる「ニュージーランド戦の前に」スタッフが行なった「ドローンによるスパイ行為」をしたことが話題となっています。
スパイ行為は、「試合前のニュージーランドの練習風景をドローンでスパイ」したようです。
カナダ代表は、「勝点6を剥奪」される処分でしたが、結果は「グループ予選2位」で、決勝トーナメントへ通過しております。
カナダ女子代表は、前回大会の東京オリンピックで金メダルを獲得している前回覇者です。
カナダ女子代表監督の「ベブ・プリーストマン監督」と「コーチ2人」はFIFAから1年間の資格停止処分を受ける予定です。
FIFAは「プリーストマン監督と2人のアシスタントはフェアプレーの原則に違反した責任がある」としている。
カナダ代表の予選の結果は、勝ち点6を剥奪されるも「3戦全勝の“勝点3”」で、2位通過という実力を持つチームです。

ベブさんは、既にカナダ協会から「資格停止処分」を受け、チームを離れているそうです。
7月25日の1次リーグ第1戦ではニュージーランドの試合には、「プリーストマン監督」は辞退し、「スペンスコーチが指揮」を執り、2-1で勝利し、その後も全勝を飾っています。
カナダ協会には、FIFAから罰金20万スイスフラン(約3500万円)の処分が出されたそうです。
しかし、この事件は誰の指示のもと行ったものなのか、初めて行ったことなのか、色々と疑問がありますね。
SNSの声

この事を受け、SNSでの声を見てみました。
カナダの実力に驚かれる声が多数見られ、「スパイをする必要はなかったのではないか?」という意見も見られます。
- 「勝ち点6剥奪ながら結局2位通過したカナダすげぇとしか言えんw」
- 「カナダはしれっとグループ2位で通過」
- 「勝点6の剥奪を受けたのにも関わらず3戦全勝で2位通過するカナダ笑」
- 「すげえ。偵察しなくても勝てたやろ」
その他には、「誰の指示のもと行ったのか?」という声もありました。
また、「スポーツは情報戦なので、何が悪いの?」という声も見られました。
また、「処分が甘い、追放しろ!」という厳しい声も見られました。
「カナダの実力が高いのに、なぜスパイ行為を?」とスパイ行為に疑問を抱く声が見られした。
総じて、「すごいけど、すごくない!」という相反するすごい事で驚きの声も見られました。
このスパイ行為は、「誰の指示なのか?」、「当たり前のことなのか?」など調べていきたいと思います。
カナダ監督のベブ・プリーストマンは何者?なぜスパイ行為?

「誰の指示なのか?」、「当たり前のことなのか?」という風に今回の行為に疑問を抱くことが多いですが、まずは監督の「ベブ・プリーストマンは何者?」か、調査したいと思います。
カナダ監督のベブ・プリーストマンは何者?

ベブ・プリーストマン前監督は、「イギリス出身」、生年月日は「1986年4月29日」生まれ、現在38歳(2024年7月現在)で、カナダ代表のヘッドコーチをして来ました。
2021年8月6日の東京オリンピックでは監督就任後わずかで「金メダル」を獲得するという輝かしい成果を上げています。
カナダ代表監督には、「2020年10月」に「カナダ女子サッカー代表チーム」のヘッドコーチに任命されています
短期間で東京オリンピックでは金メダルを獲得するカナダの名将となったわけです。

過去の経歴は、「カナダの U-17 チーム」と「 U-20 チームの指導」の他、「イングランド代表チーム (女子) のアシスタント」、元マンチェスター・ユナイテッドやエバートン選手のフィル・ネビルの指導の下でサポートをしてきました。
ベブ・プリーストマン前監督には妻「エマ・ハンフリーズ」さんがおり、エマさんは「ニュージーランド出身」、息子の「ジャック・プリーストマン」さんです。
共にカナダに住んでいます。

ベブさんとエマさんの馴れ初めは、エマさんが2009 年から 2013 年までフットボール・ニュージーランドのテクニカル・ディレクターを務めていた時に、カナダ代表監督をしていたベブさんと出会ったことだそうです。
2人は「2016年9月に結婚」しています。
妻のエマさんも、元サッカー選手で元ニュージーランド代表選手でした。
現在は、ベブさんのカナダ女子サッカーのサポートをされています。
この結婚式の写真を見ると、ベブさんとエマさんは「女性?」のように見えます。

同性愛者の割合を国別見てみると、カナダは「9%」、日本は「4%」という数字があり、カナダは日本よりも受け入れられている国ということです。

息子の「ジャック」さんは、2018年生まれです、3歳半の時に「自閉症」と診断され、夫婦でジャックさんの成長を優しく見守っているそうです。
息子のジャックさんは「養子」の可能性が考えられました。

その理由は、①「ベブさんもエマさんも女性の可能性があるため、出産できない」、②「記事の中で養子を引き受けた?」と解釈できる表現がある、ということが挙げられます。
ベブさんはその自閉症の息子を支えるべく、とても優しいお人柄で、家族を支えているのですね。
なぜスパイ行為?

なぜカナダ代表がスパイ行為をしたのかは、明確な理由は見つからず、「不明」です。
しかし、このようなスパイ行為は東京五輪の時から行われていた可能性もあり、スパイ行為は慣行・常習化していた可能性があります。
スポーツは情報戦ですので、当然対戦相手の情報を得て、弱点を分析するのは当然なことです。
今回、「試合前の練習中に相手チームの上空でドローンを飛ばした疑い」で、スタッフ2名が帰宅させられたようです。
2日後、ベブさんはオリンピックの「ヘッドコーチを解任」させられ、カナダサッカー協会は「外部調査」を開始しましたそうです。
つまり、状況から推察すると、スパイ行為は「現場の独断で行った」ということで、協会は知らなかったのでは?ということしょうか。

さらに、調べてみると、「監督の指示」でドローンを飛ばし、スタッフは「拒否」していたようです。
FIFAの文章で記載があるようです。
つまり、これは、「ベブ監督の独断」でスパイを行ったという見方もできますね。
国際サッカー連盟(FIFA)は、ベブさんとその関係者のスタッフを懲戒手続きを開始しました。
理由は「不快な行動とフェアプレーの原則違反」とのことで、FIFAは「1年間出場停止」にしたそうです。
ベブさんは、7月24日にはニュージーランドとの試合前には「監督を自ら辞任」していますね!
現在は、スパイ行為に対して、ニュージーランドチームから通報があり、フランスで警察沙汰になっている模様です。
サッカーは情報戦というのはわかりますが、公平な方法での情報収集や、分析の上で五輪を戦ってほしいですね!
カナダ代表は、準々決勝では、B組2位の「ドイツと対戦」する模様です。
まとめ
今回は五輪でのサッカー女子カナダ代表が、初戦のニュージーランド戦で「スパイ行為」をし、話題になった件をお届けしました。
スパイ行為は監督のベブ監督の指示のもと、行われたそうで、パリ五輪前からの慣行の可能性がありました。
しかし、カナダ代表が実力で決勝トーナメントの進出していることで実力のある代表チームであることがわかります。
東京五輪に続き、連覇するのか注目です。













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