【また誤審?】高山莉加の審判は誰?イオアナ・バビウク?敗因は「首抜き」だった!

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高山莉加の疑惑の柔道シーン
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8月1日、柔道女子78kg級に出場した高山莉加選手の準々決勝の敗退した指導が誤審ではないかと話題となっています。

先日には村尾三四郎選手の誤審もあり、今回の高山選手の試合の誤審疑惑を起こした審判は「誰?」と話題となっています。

本記事では高山選手の疑惑の試合や審判は誰?という観点で内容をお届けいたします。

  • 誤審?による敗退した「高山莉加」について
  • 敗退後のSNSの声
  • 審判は誰?
  • 指導内容は何?(誤審?)

それでは本記事をお楽しみください。

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目次

誤審?による敗退「高山莉加」

女子柔道78kgに出場した「高山莉加」選手が不可解な判定により、準決勝で敗退されました。

その不可解な判定というのはどのような内容のものだったのでしょうか。

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疑惑の試合:「高山莉加」の敗退

8月1日、女子柔道78kgの準決勝に出場した「高山莉加」選手。

試合開始3分26秒後に疑惑の不可解判定が起こりました。

「高山莉加」選手は、「ビデオ判定」の末、3つ目の指導を受けて、世界選手権女王のアナマリア・ワグナー選手に反則負けを受けてしまいました。

五輪公式サイトでは、指導の理由は「不明」と表示されています。

この敗退により、高山莉加選手は涙を飲み、納得がいかない様子でした。

試合後は促される形で畳を降り、試合後所属先の監督から電話があり、気持ちを入れ替え、3位決定戦に望んだようです。

ワグナーに負けた直後に所属する三井住友海上の監督で、アテネ、北京両五輪の70kg級を制した上野雅恵さん(45)から電話がかかってきたという。 「負けた後に監督から『まだ誰もあきらめていないし、一緒に戦っているから』と連絡をもらって、そこで一人じゃないとわかって、みんなを信じて戦おうと思いました」

RONSPO

その後、自らを奮い立たせて3位決定戦に進みましたが、ポルトガルのパトリシア・サンパイオ選手に、「技あり1本」を取られ、銅メダルを獲得できませんでした。

試合後、「本当に悔しい」と涙を流していました。

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SNSの声

SNSではこの誤審審判に関する批判の声が多く上がり、炎上しています。

https://twitter.com/mongarakawahagl/status/1818953020996304982

現在、審判が「誰なのか?」、「また前日の村尾選手の審判か?」と話題となっています。

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高山莉加の審判は誰?また、イオアナ・バビウク?

高山選手の審判を務めた審判は誰なのでしょうか?

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高山莉加の審判は誰?

高山選手の試合で誤審審判を行ったのは「イオアナ・バビウク」氏のようです。

SNSでも「村尾三四郎選手」のビデオ判定を取らずに、銀メダルとなってしまった、疑惑の審判と話題です。

このイオアナ・バビウク審判に関する調査記事はこちら

当然、高山選手の敗退は「この審判であれば仕方がない」という同情の声も見られました。

実力が無効化されるような審判ですので、致し方がありませんが、公平性に欠けた誤審が続くと、審判とは何なのか?と疑問を感じてしまいます。

イオアナ・バビウク氏は、このパリ五輪で柔道の審判を引退することを表明してます。

イオアナ・バビウク氏は長年柔道審判を行ってきた「エリート審判」として有名ですが、今回のパリ五輪の審判を最後に引退しますが、「日本への公平な審判が行われているのか」、疑問となる判定ではないでしょうか。

https://twitter.com/_SSELEMAN_PSA/status/1818952631441633674

SNSでもイオアナ・バビウク氏が「日本人へ厳しすぎるのでは?」という声も見られています。

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なぜ誤審?:「首抜き」とは

五輪の公式では、最後の指導の理由が「Undetermined」と表記されており、つまり「不明」、「未確定」という意味になります。

ですので、審判の判定は、「曖昧な判定、わかりにくい微妙な判断、蔵人向け」だったのではないでしょうか。

疑惑の判定が起こったのは試合開始後の「3分26秒」の時。

「上背でまさるワグナーに右手で奥襟をつかまれ、頭を下げさせられた高山が必死に抜け出した直後」に起こりました。

審判が試合を止め、20秒を超える「ビデオ判定」が始まり、高山選手に3つ目の指導が与えられ、負けました。

→村尾選手の優勢の時は「ビデオ判定」をとらず、高山選手が不利な時は「ビデオ判定を実施」したということになります。

その結果、3つ目の指導内容は「首抜き」という行為への指導だったとのことです。

組んでいる腕の下から相手が頭を故意に抜くことによって「標準的」でない組み方となった場合、首を抜いた試合者が直ちに攻撃を施さなければ「指導」が与えられる

RONSPO

首抜き後、高山選手は直ちに「攻撃に入っていませんでした」

「首抜き」のルールを知っている人は「誤審ではない」と理解している人もいたそうで、「この判定を誤審騒ぎにするのはいいがかり」とも言っている人もいます。

しかし、柔道のルールというのは、ルールを知らない一般人からすると、曖昧な内容に関してはわからないため、ルールを熟知してる「審判」が必要となってしまいます。

「首抜き」を知らない一般人は多いのではないでしょうか、この首抜き指導に対して説明を求める声も見つかりました。

五輪は、テレビで視聴している一般人もたくさん見ておりますので、誰でもわかるような客観的な指標に基づいて判断してもらえると納得感や公平感が高まるのではないでしょうか。

まだまだ五輪柔道が続きますが、選手の頑張りを応援していきましょう。

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まとめ

柔道女子78kgで日本の高山選手が敗退した疑惑の判定について、その審判を中心に内容をお届けいたしました。

高山選手の敗退の原因は「首抜き」で、審判は村尾三四郎選手の誤審騒ぎのあった「イオアナ・バビウク」氏でした。

高山選手の試合判定に「誤審」であったかは定かではありません。

パリ五輪の柔道の試合も団体戦がありますので、引き続き応援していきましょう。

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