早田ひなの「特攻資料館」発言後の日本・韓国の反応は?インスタには外国語の批判殺到!

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シン・ユビンと早田ひなの包容
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早田ひな選手が「特攻資料館に行きたい」という発言後、中国ではそのことを受け、批判的なコメントが多く見られ、卓球中国メダリストとのSNS上の繋がりも切れるという状況になりました。

お隣の韓国や、早田選手を取り巻く状況にはどのような影響が出ているのでしょうか。

本記事では、早田ひな選手の「特攻資料館に行きたい」発言による炎上に関した内容をお届けいいたします。

  • 発言後2日経過した日本の反応
  • 韓国の反応
  • 早田ひな選手のインスタコメント欄の外国語コメント

それでは、本記事をお楽しみください。

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目次

早田ひなの「特攻資料館」発言を受け、中国は炎上し波及中!

早田ひな選手は、8月12日に日本に帰国し、「特攻資料館に行きたい」と発言したことを受け、中国では「否定的な」声が増加ています。

早田選手は、8月10日に中国のメダリスト「樊振東」と「孫穎莎」選手らと微博で繋がっていましたが、「特攻資料館に行きたい」発言後、フォローを解除され、話題となっております。

関連記事はこちら。

早田ひな選手は、過去にも「戦争」に興味を持った言動をテレビ内でしたことがあり、地球上の平等感に疑問を感じ、興味を抱いていた模様です。

国際試合に出場していた早田選手は、代表選手であっても国が違えば、用具が揃わずハンデを持っている国もあると感じていたそうです。

ジャーナリストの池上彰さんに「なぜ戦争は終わらないのでしょうか?」と質問した。早田選手は、世界中を遠征し試合に出場していたことから、戦争や紛争地域出身の選手について道具がそろわずハンデを背負っていることが多いと感じ、戦争がなくならない現状に疑問を覚えたという。

引用:JCASTニュース

そんな卓球を通じて戦争にも疑問を感じ、視野を広げてきた早田選手ですが、帰国後「特攻資料館に行きたい」というのは、早田選手にとって感じてきた疑問を解消する何かがあったのかもしれません。

しかし、中国では否定的な声が広がりつつありますが、隣の韓国でも話題になりつつあります。

現在、早田選手のこの言動は周辺国家、早田選手の身の回りでどのような状況となりつつあるのでしょうか。

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日本・韓国の反応は?インスタには外国語の批判!

8月13日に早田ひな選手の「特攻資料館に行きたい」発言後2日目、8月15日の終戦日の現在において、日本及び韓国の反応はどのような状況なのでしょうか。

また、早田ひな選手のインスタンにも外国語のコメントが増え、炎上中ですが、どのような内容の記載があるのでしょうか。

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日本の反応

中国メダリストのフォロー外しは「中国政府の影響」ではないか、という声

・早田選手は「非難されるような発言はしていない」という声

「100歩譲ってアメリカが起こるのはわかるが、中国が怒るのがわからない」という声

「なぜ早田選手がこのような発言をした理由がわからない」という声

https://twitter.com/NORADIO_NOLIFE3/status/1823956353049924037

「言葉の捉え方が多様な時代なため、そっちの話はしないほうが安全」という声

「素直な想いを発言することは素晴らしいこと。他人に強要されるものではない」という声

・世間の声は「無視したほうがいい、早田ひなは日本の宝!」という声。

日本の声としては、「中国の否定的な反応が理解できず、相手にする必要はないのでは?」、「問題が起こりそうな場合は素直な意見を言わない方が無難」、「早田選手は日本の宝!」という声が多く見られました。

基本的には、日本では波風立たないような発言をしたほうがいいという保守的な目線と、メダル獲得し日本のことを理解し、感謝しようとした早田選手が批判を受ける必要はない、という視点ではないでしょうか。

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韓国の反応

中国では否定的な声が多く見られましたが、韓国でも同様に「否定的な動き」が起こるのでは?と懸念されています。

韓国でも、微博のフォロー外しが話題となり、除々に中国のような否定的な反応を見せ始めている、ということが報じられています。

韓国のスポーツ・芸能専門サイト「OSEN」では、「“神風”特攻資料館がメダル獲得後に行きたい場所?シン・ユビンが抱き合った彼女のおかしな回答」という見出しで記事にされています。

早田選手は準決勝では、韓国のシン・ユビン選手に勝利し、シン・ユビン選手と抱き合い、互いの健闘に涙した姿や、試合後の包容などスポーツマンシップに則った姿が話題となっておりました。

しかし、早田選手の「特攻資料館に行き、生きていること、卓球ができることが当たり前ではないということを感じたい」という言葉に、韓国も驚いているようです。

さらに韓国の雑誌「OSEN」は、「特攻資料館は「神風特攻隊の出発地」。韓国と中国では『知覧特攻平和会館』を日本の軍国主義の侵略戦争の象徴と認識」と報じています。

「OSEN」は「特攻資料館は第2次世界大戦当時、神風特攻隊の出発地点だった場所だ。爆弾を積み、飛行機で突進する“特攻隊”の遺品と資料が展示されている場所だ。何よりも韓国と中国では、『知覧特攻平和会館』を日本の軍国主義の侵略戦争の象徴と認識している。“平和”と掲げられているが、実際には戦争を美化し、日本の過去の歴史を歪曲していると批判されている場所の一つだ」と伝えている。

引用:Yahooニュース

つまり、中国同様、韓国においても早田ひな選手の「特攻資料館に行きたい」発言は、韓国国内においても否定的な風潮になることが予想されます。

既に、日本でもその懸念に気が付き、早田ひな選手が国家間の問題に発展してしまっていることを可哀想と同情する声も見られました。

https://twitter.com/1_only0613/status/1823951599599018400

現在、シン・ユビンとの良いイメージもありますが、除々に薄れ、批判を受ける可能性もあるかもしれません。

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早田ひなのインスタグラムへの海外から批判的なコメント

国内においても、早田ひな選手のインスタグラムのコメント欄に中国や韓国語などの外国語のコメントが増え炎上中です。

どのような声が見られるのでしょうか。

・間違いをなぜ認めないのか?という声

「日本は軍国主義、間違った歴史観を持っている」という風なコメント。

「戦犯国の末裔。歴史無知。」という声。

「微博を退会しましょう。指示するので卓球をしましょう。」という声

過去の戦争と早田ひな選手を同一とみなし、批判する声

早田ひな選手のパリ五輪の思い出の写真をアップした中のコメント欄にも、中国、韓国からの批判的なコメントが増え続けていました。

早田選手は、既にメダリストとして海外から称賛される選手であるため、国家間の目線も持ったコメントをしなければ、卓球へ注ぐエネルギーも取られてしまうほど、注目人物になったということと感じます。

この問題がこれ以上大きくならないように、早田ひな選手の「特攻資料館へ本当に足を運ぶ」のか、注目です。

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まとめ

早田ひな選手の「特攻資料館に行きたい」発言後、2日経過し、韓国にも中国同様に批判的な風潮が広がりつつあります。

また、早田ひな選手のインスタグラムには、中国語、韓国語の批判的なコメントも増えつつある状況です。

今後、早田ひな選手が「特攻資料館に足を運ぶ」のか、世界が注目していることではないでしょうか。

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