早田ひな選手が日本に帰国後に行きたいところとして「鹿児島の特攻資料館」を挙げ、日本国内では称賛や尊敬の声が多く聞こえております。
しかし、中国ではメダリストがSNSのフォローを外したと話題となっており、そのメダリストに注目が集まっております。
本記事では、注目の集まるフォローを外したメダリストについて誰?と速報をお送りいたします。
- 早田ひなの発言「鹿児島の特攻資料館に行きたい」の状況
- フォロー外しした中国人メダリスト
- フォローを外した理由・仮説
- 日本のSNS上での声
それでは本記事をお楽しみください。
早田ひなの発言「鹿児島の特攻資料館に行きたい」
早田ひな選手は、8月13日に都内で行われたパリ五輪の日本代表選手の記者会見の中で、帰国後やりたいこととして、「鹿児島の特攻資料館に行きたい」という発言をしました。
その理由を「生きていること、卓球ができることが当たり前ではないということを感じたい」と自身の口から発言しました。
これを受け、日本国内では、その姿勢に多くの称賛の声が聞こえ、早田ひな選手の人柄が素晴らしいとファンも増えています。
一方、中国国内では、日本とは逆の現象が起こっており、「中国人メダリストがフォローを外す」と中国国内で話題となっております。
どの中国人メダリストがフォローを外しているのでしょうか?
早田ひなをフォロー外した中国人メダリストは誰?
早田ひな選手のSNSのフォローを外した中国人メダリストは誰なのでしょうか?
また、特攻資料館と中国にはどのような背景があったのか?、SNS上ではどのような声があるのでしょうか?
フォロー外した中国人メダリスト
8月15日現在、フォローを外した中国人メダリストは「樊振東」選手と「孫穎莎」選手です。
中国国内でも話題となっております。
「樊振東」選手と「孫穎莎」選手とは、パリ五輪中に写真を撮るなど、仲がいい関係ではないかと思われていました。
パリ五輪での写真はこちらです。
また、早田ひな選手は中国国内のSNS微博のアカウントを8月12日に作成したばかりです。
そのため、中国では8月12日の時点では中国と友好関係でしたが、8月13日の帰国後の記者会見の「特攻資料館に行きたい」を受け、関係が悪くなったのではないかと考えられます。
なぜ中国がフォローを外すのか?
その理由として、中国のネット上では「早田選手は中国人の越えてはいけないラインに抵触した」という声が上がっているため、特攻資料館が中国にとって歴史上、悪い関係をもたらしたため、フォローを外されたと考えられます。
日本の中には「特攻資料館」と「中国」に何の関係があるの?という疑問の声も挙がっています。
中には、「神風特攻隊は中国に特攻した歴史はない!」、なぜフォローを外すのか?という投稿も見られました。
深い歴史の事は知らない人が多いのかもしれませんが、歴史上、特攻資料館に纏わる歴史で中国との関係が悪くなるようなものがあるのでしょうか。
日本のSNSの声
日本のSNSでは「中国が言いがかりをつけてきた、でも関係ない。日本は見方だ。」と、早田ひなさんをフォローする声が見られました。
代わりに「私がXをフォローしました!」という日本人の声が見られました、日本人からの支持が厚いですね!
また、「フォローのために卓球をやっているわけではない!気にするな!」的な卓球一途ファンのコメントも見つかりました。
さらには、「中国は立場上、フォロー外ししなければならないので、選手同士はこっそり裏で仲良くしたいよね!」的な個人間の繋がりを重視した声も見つかりました。
今後、早田ひな選手が実際に鹿児島の特攻資料館に足を運んだ際には、より一層、フォロー外しが増える可能性もあります。
また、歴史的な関係もあるため、今回のフォロー外しの裏に隠された歴史もきちんと理解しないといけないので、しばらく話題になることでしょう。
まとめ
今回は早田ひな選手の「特攻資料館に行きたい」という発言に対して、中国メダリストのフォロー外しが話題になった件について、内容をお届けいたしました。
フォローを外したメダリストは、「樊振東」選手と「孫穎莎」選手でした。
今後の早田ひな選手のフォロー外しされる海外の選手が増えていくのか、注目です。
コメント